PICFAが「関係するアート展vol.3」に出展します!

佐賀県では、障害のある人もない人も文化芸術を楽しむことができる社会の実現を目的として「関係するアート展vol3」を開催しています。

この「関係するアート展vol.3」に基山町で創作活動を展開する福祉施設PICFAが出展しています。

 

今年は「衝動」をテーマに衝動的に作られた個性的な作品が展示してありますので是非ご覧ください。

 

1 会期

令和5年8月24日(木曜日)から令和5年10月12日(木曜日)まで

開館時間:9時30分~18時

休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

2 会場  佐賀県立博物館(佐賀市城内一丁目15-23)3号展示室

3 入場料  無料

4 関連イベント

・ギャラリートーク ~様々な角度からの障がい者アートについてのお話が聞けます~

日時:令和5年9月24日(日曜日)13時~14時30分

場所:佐賀県立博物館(佐賀市城内一丁目15-23)3号展示室

パネリスト:一般財団法人たんぽぽの家 理事長 播磨 靖夫 氏

本丸歴史館 学芸員 秋山 沙也子 氏

医療法人清明会PICFA 施設長 原田 啓之 氏

関係するアート展(チラシ)

詳細は佐賀県立博物館HPにてご確認ください。

https://saga-museum.jp/museum/exhibition/limited/2023/08/004263.html

※PICFAとは三百五十年続く、医療法人 清明会 きやま鹿毛病院内にオープンした 障害者施設です。

PICFAは、就労継続支援B型という施設形態で、知的障害や自閉症、ダウン症などの「障害のある人たち」が創作活動を「仕事」にしています。
絵画やデザイン、オリジナルグッズ制作、またイベント企画や実施などの活動を行なっています。